【続編】フェイクポルノで話題になったDeep fakesをウェブで簡単に試せるサービスを作った話

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Deepfakes web

以前のエントリーでDeepfakesを簡単に試せるサービスを作った話を紹介しました。

フェイクポルノで話題になったDeep fakesをウェブで簡単に試せるサービスを作った話

作って公開してみたのは良かったのですが、いろいろと課題がありすぐにクローズせざるを得ませんでした。

今回課題の解決をしてリローンチにこぎつけたので少し紹介をしておきます。

Deepfakes web α

deepfakesweb.com

コストの問題

一番大きいのはコストの問題でした。

構造的にEC2の1つのGPUインスタンスにwebサーバからなにから詰め込んでいたので、

立ち上げっぱなしだとそれだけで月に5万円程度費用がかかってしまっていました。

 

精度の問題

以前はトランプとニコラス・ケイジの学習済みモデルを使用して新たな学習をしていたのですが、

学習回数が足りなすぎてほぼニコラス・ケイジになってしまっていました。

 

上記問題解決のため、下記のようなサイトとしてリローンチしました。

 

 

会員登録制、課金制サービス

予めサービス利用権を購入してもらい、学習に使用した時間に応じて残り利用権を消費する設計に変更しました。

内部的には、以前はサーバ1つで運用していたものを、学習のリクエストに応じてリクエストごとに学習用インスタンスを立ち上げ、そこで学習をするようにしました。

Webサーバと学習用サーバを分離できたことで、必要な時にだけ費用がかかるようにできました。

 

学習+顔交換のセットでなく、学習済みのモデルを使用して顔交換だけもできる

以前は学習して交換してはいおしまい、という流れだったのですが、

今回は一度学習したモデルを再度利用して学習、交換ができるようになりました。

学習精度の向上や、顔の交換だけをする、ということもできるようになっています。

 

 

謎のモチベーションでしたが、なんとかいったんリリースまでこぎつけました。

それなりに費用がかかってしまいますが、割と面白いサービスかなと思っています。

 

今後はユーザ間でのモデルの売買ができるようにできたら面白いなーと思ってます。

 

Deepfakes web α

deepfakesweb.com

 

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